1月31日レビ記1-3章『神との和解のための、いけにえ』
2013年 01月 31日
【3:1 もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを【主】の前にささげなければならない。3:2 その人はささげ物の頭に手を置く。それは会見の天幕の入口の所でほふられる。そして、祭司であるアロンの子らは祭壇の回りにその血を注ぎかけなさい。
3:5 そこで、アロンの子らは、これを祭壇の上で、火の上のたきぎの上にある全焼のいけにえに載せて、焼いて煙にしなさい。これは【主】へのなだめのかおりの火によるささげ物である。】
①レビ記は、祭司が「どのように民の為にいけにえを捧げるか」を記した書物です。
ここでは和解の為の捧げもののことが記されています。
②人間は罪を犯し、神から離れてしまっているために、
神に近づく方法として「いけにえの規定」が書かれたのです。
③新約では、既にイエス様の十字架の代価が捧げられているので、
諸々の捧げものは、必要はありません。
イエス様を信じた者は、その犠牲によって「神との和解」を得ているのです。
・・・私たちは、イエス様の犠牲によって「神の子供」の特権が与えられています。
この特権を活用しましょう。
そしてイエス様に、祈りの中で近づき、交わりを深めましょう。
イエス様からの「語りかけ(導き)」を、頂くことができれば、
私たちの人生は「安泰」なのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-01-31 08:30 | Trackback