11月11日使徒7-9章『主に与えられた使命』
2012年 11月 11日
【9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、
9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった。9:3 ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。9:4 彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか」という声を聞いた。・・・
9:10 さて、ダマスコにアナニヤという弟子がいた。主が彼に幻の中で、「アナニヤよ」と言われたので、「主よ。ここにおります」と答えた。
9:15 しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。9:16 彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」・・・】
①サウロは、クリスチャンを迫害した人物でしたが、
しかし【主】は彼を特別に選んでおられました。
そしてアナニヤを通じて癒しを与え、彼の使命を歩むように導かれたのです。
・・・私たちの人生には思わぬことが起こります。
しかしその背後で、主の計画があり、主を信じる者はその中で導かれ、
必要な働きをするようになるのです。
あなたも神様から特別に選ばれた人です。
そして何かの使命が与えられた人なのです。その使命を知ることができるように祈りましょう。
使命を歩むならば、苦しみを経験するようなことがあっても、
それらを乗り越え、すべき計画を果たすことができるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-11-11 08:48 | 2012年10月-12月 | Trackback