人気ブログランキング | 話題のタグを見る

10月4日ハバクク1-3章『へりくだり主の計画を待つこと』

懸賞 2012年 10月 04日 懸賞

『へりくだり主の計画を待つこと』

【2:1 私は、見張り所に立ち、とりでにしかと立って見張り、主が私に何を語り、私の訴えに何と答えるかを見よう。2:2 【主】は私に答えて言われた。幻を板の上に書いて確認せよ。これを読む者が急使として走るために。2:3 この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。2:4 見よ。彼の心はうぬぼれていて、まっすぐでない。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。・・・】

①ハバククは、1章でなぜ裁きが起きないのかと主に訴えました。
すると主は、この箇所で啓示を与え、それを伝えるために書きするすようにと命じられました。

②そして主は、その約束の計画が遅くなっても待つように、とハバククを通じて語ったのです。

・・・時に待つことがあっても、主の計画は実現します。
その時に大切なことは、自分の力を過大評価しない(うぬぼれない)ことです。

自分で頑張ったことも、実は主の恵みの中でできたことがほとんどです。
その「事実」に気がついた者は、謙遜になることができるのです。

へりくだり、主の前で正しくありたいと願う人は、主に助けられます。

心が真っすぐでない人は、自分をごまかす人です。
私たちは、主の前で正直に生きていきたいのです。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2012-10-04 08:20 | 2012年10月-12月 | Trackback

<< 10月5日ハガイ1-2章『恐れ...   10月3日ナホム1-3章『主の... >>