9月27日アモス1-3章『主の計画と救い』
2012年 09月 27日
【3:7 まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。・・・
3:12 【主】はこう仰せられる。「羊飼いが、雄獅子の口から、二本の足、あるいは耳たぶを取り返すように、サマリヤに住んでいるイスラエルの子らは、寝台の隅やダマスコの長いすから救い出される。」】
①創造主は、神の民を導き、愛されました。
そして使者として、一介の羊飼いであり、いちじく桑を栽培していたアモスを召し出し、
主の言葉を伝える者とされました。
②創造主は、神の民を選び出し、声をかけ、待ち続けておられます。
主はいかなる状況でも、ご自分の思いを何らかの方法で伝えられるのです。
④この場面では「裁き」からの救いでした。
・・・創造主の計画は、「救い」です。それが「裁きの中」からであっても、
主は救い出そうと考えておられるのです。
あなたが不可能だと思っても、創造主はあきらめないことを覚えましょう。
主の声を聞くならば、いかなる状況も乗り越えられるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-09-27 08:40 | 2012年9月 | Trackback