9月22日ホセア1-3章『愛されないものを愛する主』
2012年 09月 22日
【3:3 私は彼女に言った。「これから長く、私のところにとどまって、もう姦淫をしたり、ほかの男と通じたりしてはならない。私も、あなたにそうしよう。」3:4 それは、イスラエル人は長い間、王もなく、首長もなく、いけにえも、石の柱も、エポデも、テラフィムもなく過ごすからだ。3:5 その後、イスラエル人は帰って来て、彼らの神、【主】と、彼らの王ダビデを尋ね求め、終わりの日に、おののきながら【主】とその恵みに来よう。・・・】
①ホセアの使命は、その人生を通じて、
創造主はわたしたちを「愛し続けておられる」ことを示すことでした。
どれだけわたしたちが背いていても、主の愛に逆らうような行為をしても、
「変わらずに愛して下さるお方」が創造主なのです。
②また5節は、終わりの時代には「神に選ばれた民」が
帰ってくる(回復する)ことが預言されています。
・・・あなたも「神の選ばれた民」なのです。
そして創造主のもとへと帰るように計画されているのです。
創造主は、わたしたちに呼びかけておられます。
この深い「主の愛」を知れば知る程、
わたしたちの「主への態度」が変るのです。
私たちは「主の愛にどのように応えたら良か」を
考えてみましょう。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-09-22 09:52 | 2012年9月 | Trackback