9月1日哀歌4-5章『主への訴え』
2012年 09月 01日
【5:20 なぜ、いつまでも、私たちを忘れておられるのですか。私たちを長い間、捨てられるのですか。
5:21 【主】よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。・・・】
①エレミヤは、主が全能者であり、どんなことでも出来るお方であることを受け止めていました。
しかし、現状の苦しみに対して主に訴えたのです。
・・・私たちは聖書を読む時に、神様がどういうお方であるかを知りますが、
現実がそのようにならないと、迷うことがあるのです。
しかしエレミヤのように、苦しみの中でこそ、全能者である主に訴え続けましょう。
・・・聖書は、訴え続ける私たちを、主は見ておられ、
必ず主の御手が下ることを、約束しています。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-09-01 08:33 | 2012年9月 | Trackback