8月31日 哀歌1-3章『主の憐れみ』
2012年 08月 31日
【 3:22 私たちが滅びうせなかったのは、【主】の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。
3:27 人が、若い時に、くびきを負うのは良い。3:28 それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい。
3:31 主は、いつまでも見放してはおられない。3:32 たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。
3:37 主が命じたのでなければ、だれがこのようなことを語り、このようなことを起こしえようか。
3:38 わざわいも幸いも、いと高き方の御口から出るのではないか。・・・】
①哀歌はエルサレムの滅亡を悲しむ歌が集められています。
②逃げることができない悲しみと苦しみの中でも、
著者は主を待ち望んでいます。
そして主の真実と救いを語り、主を信じる希望を語ったのです。
③私たちも希望を語り続けましょう。
見離されたような状況にあっても、主の真実を語るのです。
そして苦しみの時が過ぎれば、希望と回復の時がやってくるのです。
・・・主は変わりません。
主は真実であり、
私たちに対して誠実な神なのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-08-31 08:57 | 2012年7月 | Trackback