7月31日イザヤ25‐27章『主に信頼をする』
2012年 07月 31日
【26:4 いつまでも【主】に信頼せよ。ヤハ、【主】は、とこしえの岩だから。26:5 主は高い所、そびえ立つ都に住む者を引き倒し、これを下して地に倒し、これを投げつけて、ちりにされる。
26:7 義人の道は平らです。あなたは義人の道筋をならして平らにされます。26:8 【主】よ。まことにあなたのさばきの道で、私たちはあなたを待ち望み、私たちのたましいは、あなたの御名、あなたの呼び名を慕います。26:9 私のたましいは、夜あなたを慕います。まことに、私の内なる霊はあなたを切に求めます。あなたのさばきが地に行われるとき、世界の住民は義を学んだからです。・・・】
①ここでは、終わりの時(終末時)の救いについて書かれています。
「いつまでも主を信頼するように」と預言者イザヤは勧めています。
それは主の「裁きと救い」は現実ものであり、
最後には「どんな人間」もそれを受けなければならないことが
記されているからです。
日常では考えないことであっても、
「忘れてはいけない」ことがあるのです。
②「裁き」を知って、
人ははじめて「義の存在」と「まもるべき必要」を理解すると、
ここでは書かれているのです。
・・・主に信頼しましょう。
そして正しい裁きがあることを受け入れましょう。
(キリストによって裁きを受けずに済む恵みを知りましょう)
創造主は、私たちに、良いものを与えようと考えておられるのです。
ですから主に信頼しましょう。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-31 09:09 | 2012年7月 | Trackback