7月30日イザヤ22‐24章『救いの恵みと裁きの厳しさ』
2012年 07月 30日
【24:14 彼らは、声を張り上げて喜び歌い、海の向こうから【主】の威光をたたえて叫ぶ。24:15 それゆえ、東の国々で【主】をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、【主】の御名をあがめよ。24:16 私たちは、「正しい者に誉れあれ」という地の果てからのほめ歌を聞く。しかし、私は言った。「私はだめだ、私はだめだ。なんと私は不幸なことか。裏切る者は裏切り、裏切り者は、裏切り、裏切った。」24:17 地上の住民よ。恐れと、落とし穴と、わなとがあなたにかけられ、・・・】
①24章は、終わりの時代の「全世界の裁き」について預言されている箇所です。
裁きの時には、人間的な区別は一切なく、
裸で神の前に出なければならないのです。
その中で、キリストを信じ、罪贖われたものは
「喜びの賛美」をあげますが、
「罪の赦しを得ていない者たち」は
罪の報いである「裁き」を受けるのです。
この裁きは厳しく永遠に続くものなのです。
・・・罪が赦されているとは、何と幸いなことでしょう。
死後の「永遠の裁き」から解放されている人の喜びはいかに大きなことでしょう。
死んでからでは遅すぎます。
私たちは生きているうちに、
このキリストによる「罪の赦し」を経験し、
喜びを体験するように導かれているのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-30 09:12 | 2012年7月 | Trackback