7月29日イザヤ19‐21章『異邦人の中の救い』
2012年 07月 29日
【19:19 その日、エジプトの国の真ん中に、【主】のために、一つの祭壇が建てられ、その国境のそばには、【主】のために一つの石の柱が立てられ、19:20 それがエジプトの国で、万軍の【主】のしるしとなり、あかしとなる。彼らがしいたげられて【主】に叫ぶとき、主は、彼らのために戦って彼らを救い出す救い主を送られる。・・・】
①エジプトの地(異教の地)にあっても、
時が来るならば、創造主を信じ救われる者が多く起こされることが、
ここには預言として書かれています。
・・・ある牧師は遣わされた教会で「信仰を持つ」とかえって、信者が迫害を経験する姿を見て、
伝道することを迷ったことがありました。
しかし「私の民はこの地に多くいる」と、聖書からの主の言葉を聞き、
「主に選ばれた民」を呼び出せばよいのだ、と悟り、
大胆に伝道をすることができるようになったといいます。
「創造主のことを今まで聞いたことが無い人々」の中にも、
イエスキリストを信じ、罪が赦され「救われる人」が大勢います。
私たちはそのような人々の中に住んでいるのです。
ですからあきらめることなく、失望することなく、祈り続けましょう。
そして主を証し続けましょう。
主は「あなたの願い」を用いられ、主の計画を進められるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-29 08:31 | 2012年7月 | Trackback