7月20日伝道者の書10-12章『あなたのパンを水の上に投げよ』
2012年 07月 20日
【11:1 あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。11:2 あなたの受ける分を七人か八人に分けておけ。地上でどんなわざわいが起こるかあなたは知らないのだから。11:4 風を警戒している人は種を蒔かない。雲を見ている者は刈り入れをしない。
11:6 朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまくいくかもわからない。】
①私たちの人生は、すべてのことを支配している訳ではありません。
様々なルールや法則の中で生活しているのが、現実であり、
その中で適応することが願われています。
人間を越えた神の支配の中で生活していることを知ることは、
バランスのとれた考え方には大切なことなのです。
②神の支配している世界において「良い種を蒔くこと」は常に大切なことです。
私たちはどこで成功するか分かりませんから、
「あらゆる可能性の中」で種を蒔くべきです。
自分の狭い考えで制限をつけると良い計画も止まってしまいます。
主に期待し、あらゆるチャンスに「種まき」をするのです。
蒔いた分、収穫を得ることができるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-20 08:44 | 2012年7月 | Trackback