7月10日箴言10-12章『主の祝福と言葉のコントロール』
2012年 07月 10日
【10:17 訓戒を大事にする者はいのちへの道にあり、叱責を捨てる者は迷い出る。10:18 憎しみを隠す者は偽りのくちびるを持ち、そしりを口に出す者は愚かな者である。10:19 ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。自分のくちびるを制する者は思慮がある。10:20 正しい者の舌はえり抜きの銀。悪者の心は価値がない。10:21 正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚か者は思慮がないために死ぬ。10:22 【主】の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。・・・】
①私たちは、自由に話すことができますが、
その言葉には「良い言葉」と「悪い言葉」があります。
私たちが主と共に生きるということは、「良い言葉」を選び続けるということでもあるのです。
・・・ある方は、創造主を信じて創造主がすべてを見ておられることを教えられ、
恐ろしさを感じました。
なぜなら自分の心に見せたくないものがあったからです。
しかし主が「どのようなお方」であるかを知った時に、
自分の中の「隠したこころ」を主に「聖めて下さい」と祈るようになったのです。
・・・「主の祝福そのものが人を富ませ」とあります。
主の祝福を受け取りましょう。そして「主の喜ぶ言葉」を使いましょう。
主が喜ぶことは、人も正しいと評価して下さるものだからです。YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-10 08:31 | 2012年7月 | Trackback