7月1日詩篇121-125篇『主からの助け』
2012年 07月 01日
【121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。121:2 私の助けは、天地を造られた【主】から来る。121:3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。121:4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。121:5 【主】は、あなたを守る方。【主】は、あなたの右の手をおおう陰。121:6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。121:7 【主】は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。121:8 【主】は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。】
①目の前が真っ暗になるような苦しみの中にあっても、
上を見る時に、助けと救いの道が与えられます。
大切なことは「主からの助け」があることを知り、信じることです。
・・・聖書を見ると教会の働きも、何度も行き詰ったように見える時がありました。
しかし主に祈りつつ信じて、あきらめずに前進して言った時に、
主は「脱出の道」を通して下さったのです。
私たちはあきらめません。
無謀なことはしませんが、主が許可して下さった範囲の中で、
精一杯、自分の使命を果たすのです。
・・・私たちはどこに助けを求めるのでしょうか?
一番確かなお方、天地を造られた主に
「あなた」も求めてみましょう。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-07-01 08:32 | 2012年6月 | Trackback