6月26日詩篇101-104篇『神の恵みに対する感謝』
2012年 06月 26日
【103:1 わがたましいよ。【主】をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。103:2 わがたましいよ。【主】をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。103:3 主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、103:4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、103:5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。】
①創造主が私たちにして下さったことは、数え切れないほどあります。
その恵みを数える時に、私たちは主に対する「感謝」がわき上がってくるのです。
・・・ある方は、クリスチャンになる前、先祖を大切にしていました。
しかし聖書を知り、人間を最初に造って下さった創造主がおられることを知った時、
「創造主に感謝」することこそ、自分がまず最初にすべきことであると気がついたのです。
そして体もすべて創造主によって与えられた恵みであることを知った時に、
ますます創造主を大切にする生き方こそが、
「人の生きる道」であると悟ったのです。

主はあなたのいのちを与え、あなたの罪を赦し、永遠の命を与えられました。
この方に感謝を捧げることこそ、
人の最も自然なことなのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-06-26 08:43 | 2012年6月 | Trackback