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6月10日詩篇30‐33章『夕暮れには涙が宿っても・・・』

懸賞 2012年 06月 10日 懸賞

『夕暮れには涙が宿っても・・・』
○人生には、時に涙をする時があります。主を信じる者はそれをどのように乗り越えるのでしょうか?

【30:1 【主】よ。私はあなたをあがめます。あなたが私を引き上げ、私の敵を喜ばせることはされなかったからです。30:2 私の神、【主】よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。30:3 【主】よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。30:4 聖徒たちよ。【主】をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。30:5 まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。・・・】

①信仰者ダビデは、どのような状況でも、「主は私の羊飼い」と体験的に知っていました(23篇)。
そして落ち込む時でも「待ち望め主よ」と自分を鼓舞したのです(27篇)。

その結果、約束通りの祝福と助けを体験し、
恥を見ることなく、過ごすことができたのです。

・・・ある方は、経済的に本当に苦しくなり、教会で主の前で財布を広げて主に訴えました。
「主よ助けて下さい」と。
その直後に主の助けを受けたばかりか、その後も多くの助けを経験し、
現在は経済的に豊かな状況に主が導いて下さっています。

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・・・どんな状況でも主は「変わらない助け主」です。
ですから「夕暮れには涙が宿っても」「朝焼けには喜びがわき上がり」ます。
それが創造主を信じる信仰体験なのです。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2012-06-10 08:05 | 2012年6月 | Trackback

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