6月9日詩篇26‐29章『主を待ち望むこと』
2012年 06月 09日
『主を待ち望むこと』
○失望や、不安に押しつぶされそうな時、私たちはどのようにしたらよいのでしょうか?
【27:7 聞いてください。【主】よ。私の呼ぶこの声を。私をあわれみ、私に答えてください。27:8 あなたに代わって、私の心は申します。「わたしの顔を、慕い求めよ」と。【主】よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。
27:10 私の父、私の母が、私を見捨てるときは、【主】が私を取り上げてくださる。
27:12 私を、私の仇の意のままに、させないでください。偽りの証人どもが私に立ち向かい、暴言を吐いているのです。27:13 ああ、私に、生ける者の地で【主】のいつくしみを見ることが信じられなかったなら──27:14 待ち望め。【主】を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。【主】を。】
①信仰者ダビデは、主と深く交わり祈ることを生涯願っていました。
なぜなら、主との交わりによって「平安」が与えられるからです。
②そして不安の中で心が落ち込む時に、
彼は自分自身に「待ち望め主を」と語りかけたのです。
・・・自分の気分が乗らない時、
自然に任せたならば気分のままに落ち込むこともできます。
しかし「主の真実」さを思い起こして、
自分自身に「叱咤激励」をすることもできるのです。
・・・ある人は落ち込んだ時、何もかも嫌になりました。
しかし感謝することを思い出し、少しずつ感謝し始めた時、
今までの重い気分が薄皮をはぐように軽くなり、希望がわき上がってきたのです。

自分自身に「主を待ち望むこと」を教えることは力になります
(主は助けて下さるお方ですから)。
そして自分に「前向きに考えることを」を命じることも有益なのです。
自分の感情をコントロールしましょう。
良い方向にコントロールできるならば、
主の助けを受ける
「心の準備」ができるのです。
YccFuji
○失望や、不安に押しつぶされそうな時、私たちはどのようにしたらよいのでしょうか?
【27:7 聞いてください。【主】よ。私の呼ぶこの声を。私をあわれみ、私に答えてください。27:8 あなたに代わって、私の心は申します。「わたしの顔を、慕い求めよ」と。【主】よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。
27:10 私の父、私の母が、私を見捨てるときは、【主】が私を取り上げてくださる。
27:12 私を、私の仇の意のままに、させないでください。偽りの証人どもが私に立ち向かい、暴言を吐いているのです。27:13 ああ、私に、生ける者の地で【主】のいつくしみを見ることが信じられなかったなら──27:14 待ち望め。【主】を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。【主】を。】
①信仰者ダビデは、主と深く交わり祈ることを生涯願っていました。
なぜなら、主との交わりによって「平安」が与えられるからです。
②そして不安の中で心が落ち込む時に、
彼は自分自身に「待ち望め主を」と語りかけたのです。
・・・自分の気分が乗らない時、
自然に任せたならば気分のままに落ち込むこともできます。
しかし「主の真実」さを思い起こして、
自分自身に「叱咤激励」をすることもできるのです。
・・・ある人は落ち込んだ時、何もかも嫌になりました。
しかし感謝することを思い出し、少しずつ感謝し始めた時、
今までの重い気分が薄皮をはぐように軽くなり、希望がわき上がってきたのです。

(主は助けて下さるお方ですから)。
そして自分に「前向きに考えることを」を命じることも有益なのです。
自分の感情をコントロールしましょう。
良い方向にコントロールできるならば、
主の助けを受ける
「心の準備」ができるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-06-09 08:27 | 2012年6月 | Trackback