6月6日詩篇14‐17章『平安に生きる道』
2012年 06月 06日
○私たちは嵐のような状況でも、平安に生きる道があります。それを学びましょう。
【16:7 私は助言を下さった【主】をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。16:8 私はいつも、私の前に【主】を置いた。【主】が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。16:9 それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。16:10 まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。16:11 あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。】
①たとえ嵐のような状況であっても、平安に生きる道はあります。
主は日常の喧噪を離れた「夜の時間」に静かに語られることがあるのです。
その静かな声を聞き、主を前にいつも置き、
主の後に従うと。魂に安らぎと平安がやってくるのです。
・・・ある方は、日常の忙しさの中で、なかなか主を意識した生活ができませんでした。
そして言葉がとげとげしくなり、言ってはいけないことを言ってしまったのです。
しかし朝や夜に個人的に主と深く交わる中で、
心の奥に平安がわき上がりました。
そしてそれが習慣になる中で、少しずつ困難の中にあっても、
(雑念ではなく)平安と喜びを感じるようになったのです。
「平安に生きる道」はあるのです。
それはどれだけ日常に、主を意識し迎え入れるに比例するのです。

一つの扉が開かれると、
その一つに平安と喜びが与えられるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-06-06 08:36 | 2012年6月 | Trackback