5月12日エズラ記1-3章『回復の神』
2012年 05月 12日
【1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた【主】のことばを実現するために、【主】はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
1:2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、【主】は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。・・・
1:7 クロス王は、ネブカデネザルがエルサレムから持って来て、自分の神々の宮に置いていた【主】の宮の用具を運び出した。
1:11 金、銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに連れて来られたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみないっしょに携えて上った。】
①バビロン捕囚から70年が経ち、
預言通りにクロス王によって、イスラエルの民は解放され、神殿建設が許可されました。
そればかりでなく、神殿から運び込まれた金銀の宮の用具も返されたのです。
・・・私たちの主は「回復の神」です。
「食いつくした年々を償う(ヨエル2:25)」と約束される主なのです。
もしあなたの人生で悪魔の悪い力によって奪われた物があるならば、
主に期待しましょう。

最後には必ず「回復」が与えられるのです。
あなたが信じる『聖書の神』は「回復の神」なのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-05-12 08:39 | 2012年5月 | Trackback