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4月30日Ⅱ歴代誌1-3章『主からの使命を果たすために、願い事をする』

懸賞 2012年 04月 30日 懸賞

『主からの使命を果たすために、願い事をする』

【1:7 その夜、神がソロモンに現れて、彼に仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」1:8 ソロモンは神に言った。「あなたは私の父ダビデに大いなる恵みを施されましたが、今度は父に代わって私を王とされました。1:9 そこで今、神、【主】よ、私の父ダビデになさったあなたの約束を堅く守ってください。あなたは、地のちりのようにおびただしい民の上に、私を王とされたからです。1:10 今、知恵と知識を私に下さい。そうすれば、私はこの民の前に出はいりいたします。さもなければ、だれに、この大いなる、あなたの民をさばくことができましょうか。」・・・】

①ソロモンは、父ダビデから託された使命を果たすことを考え、
実現を願っていました。
ですから主から「願い事を言うように」と命じられた時に
「使命を果たすための知恵」を下さいと願い、与えられたのです。

そしてそればかりか、知恵の他にも、富と財産と誉も与えられたのです。

②「神の願い(計画)」や「自分の使命」を考えた願い事は、
豊かに叶えられるのです。

③イエス様は「神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすればそれに加えて全てのものが与えられます(マタイ6:33)」と仰られました。

物事を願う時は「公けのこと(神の願い・人の喜び)」を考えて願いましょう。
そうすればあなたの願い事は聖められ、
「叶えらるもの」に変えられるのです。
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YccFuji

by Happiness-eachday | 2012-04-30 09:42 | 2012年4月 | Trackback

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