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4月23日Ⅰ歴代誌7-9章『災いの中にも、主の良い計画はある』

懸賞 2012年 04月 23日 懸賞

『災いの中にも、主の良い計画はある』

【7:22 彼らの父エフライムは、何日もの間、喪に服したので、彼の兄弟たちが来て、彼を慰めた。
7:23 その後、エフライムは、妻のところに入った。彼女はみごもって男の子を産んだ。彼はその子をベリアと名づけた。その家がわざわいのさなかにあったからである。7:24 彼の娘はシェエラであった。彼女は上および下ベテ・ホロン、およびウゼン・シェエラを建てた。7:25 彼の子はレファフ、レシェフ。その子はテラフ、その子はタハン、7:26 その子はラダン、その子はアミフデ、その子はエリシャマ、7:27 その子はヌン、その子はヨシュア。】

①エフライムの子供たちは、地元に人とのいさかいで殺されてしまいました(7:21)。

②そしてその悲しみの時に生まれた子供が、ベリヤ(災いの中と言う意)でした。
そしてベリヤの娘シェエラは有能な人物で、多くの町を建設しました。
その後の子孫に、信仰の人「ヌンの子、ヨシュア」が生まれたのです。

・・・人生には悲しみの時があります。
しかし創造主を信じる者は、「悲しみ」では終わらないのです。
それを乗り越えた後、たくさんの祝福があると聖書は約束しているのです。

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現在の悲しみだけに目を留めないようにしましょう。
試練と共に与えられる「脱出の道」に目を留めましょう。

そして乗り越えた後にある「希望」を信じていきましょう。
YccFuji

by Happiness-eachday | 2012-04-23 08:35 | 2012年4月 | Trackback

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