4月18日Ⅱ列王記16-18章『主の目にかなうこと』
2012年 04月 18日
【18:1 イスラエルの王エラの子ホセアの第三年に、ユダの王アハズの子「ヒゼキヤ」が王となった。
18:2 彼は二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はアビといい、ゼカリヤの娘であった。18:3 彼はすべて父祖ダビデが行ったとおりに、【主】の目にかなうことを行った。18:4 彼は高き所を取り除き、石の柱を打ちこわし、アシェラ像を切り倒し、モーセの作った青銅の蛇を打ち砕いた。そのころまでイスラエル人は、これに香をたいていたからである。これはネフシュタンと呼ばれていた。18:5 彼はイスラエルの神、【主】に信頼していた。彼のあとにも彼の先にも、ユダの王たちの中で、彼ほどの者はだれもいなかった。18:6 彼は【主】に堅くすがって離れることなく、【主】がモーセに命じられた命令を守った。18:7 【主】は彼とともにおられた。彼はどこへ出陣しても勝利を収めた。彼はアッシリヤの王に反逆し、彼に仕えなかった。】
①ヒゼキヤ王は、主に仕える忠実な王でした。
当時はアッシリヤの勢力が強く、隣の北イスラエルも滅ぼされてしまいましたが、
しかし危険が直前まで来ても、ユダの国とヒゼキヤ王は守れました。
・・・創造主の目にかなうことをすると、「主の助け」が与えられます。
これは「人間」や「異教」に頼るよりも、確実なものです。
「助けられるために主に従う」よりも
「主に従うから助けられる」と知って、いつも「主の目にかなうこと」を心がけることです。
そのような生き方をしている人は、必ず祝されるのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2012-04-18 08:42 | 2012年4月 | Trackback