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3月22日1サムエル10-12章『神の選びの客観性』

懸賞 2012年 03月 22日 懸賞

『神の選びの客観性』

【10:19 ところで、あなたがたは・・・『いや、私たちの上に王を立ててください』と言った。今、あなたがたは、部族ごとに、分団ごとに、【主】の前に出なさい。」10:20 こうしてサムエルは、イスラエルの全部族を近づけた。するとベニヤミンの部族がくじで取り分けられた。10:21 それでベニヤミンの部族を、その氏族ごとに近づけたところ、マテリの氏族が取り分けられ、そしてキシュの子サウルが取り分けられた。そこで人々はサウルを捜したが、見つからなかった。・・・
10:23 人々は走って行って、そこから彼を連れて来た。サウルが民の中に立つと、民のだれよりも、肩から上だけ高かった。10:24 サムエルは民のすべてに言った。「見よ。【主】がお選びになったこの人を。民のうちだれも、この人に並ぶ者はいない。」民はみな、喜び叫んで、「王さま。ばんざい」と言った。】

①主は、サムエルに、若者サウルが王となると告げ(9章)、
王となる「油注ぎ」を授けさせました(10:1)。

②しかし主はそれだけでなく、
皆の前でも、サウルが王として立てられたことを「証し」したのです。

・・・神の選びと言うときわめて主観的になりがちです。
(自分の思い込みが通用してしまうのです)
しかし神様は、「しるし」をもって神の計画を確かなものとして、
証明して下さるのです。

・・・神に選ばれたならば、何かのしるしが必ずあります。
(不思議な導きや偶然が起こるのです)
しるしを見落とさないようにしましょう。

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イエス様を信じ、しるしを見極め続けるならば、
道を間違えることがありません。

そして、人生に「素晴らしい祝福」を
受け取り続けることができるのです。
YCCFuji

(ミスをすべて神様のせいにしてしまい人がいますが、それは間違いです。
私たちは自分の責任で判断し、〈神様の助けを頂きながらも〉
自分で道を歩むのです。
バウンダリ【境界線】を明確にしましょう)

by Happiness-eachday | 2012-03-22 09:12 | 2012年3月 | Trackback

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