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3月19日1サムエル1-3章『人の目と神の目』

懸賞 2012年 03月 19日 懸賞

『人の目と神の目』

【 1:2 エルカナには、ふたりの妻があった。ひとりの妻の名はハンナ、もうひとりの妻の名はペニンナと言った。ペニンナには子どもがあったが、ハンナには子どもがなかった。・・・
1:10 ハンナの心は痛んでいた。彼女は【主】に祈って、激しく泣いた。
1:12 ハンナが【主】の前で長く祈っている間、(祭司)エリはその口もとを見守っていた。
1:14 エリは彼女に言った。「いつまで酔っているのか。酔いをさましなさい。」1:15 ハンナは答えて言った。「いいえ、祭司さま。私は心に悩みのある女でございます。ぶどう酒も、お酒も飲んではおりません。私は【主】の前に、私の心を注ぎ出していたのです。」
1:17 エリは答えて言った。「安心して行きなさい。イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」1:18 彼女は、「はしためが、あなたのご好意にあずかることができますように」と言った。それからこの女は帰って食事をした。彼女の顔は、もはや以前のようではなかった。1:20 日が改まって、ハンナはみごもり、男の子を産んだ。そして「私がこの子を【主】に願ったから」と言って、その名をサムエルと呼んだ。・・・】

①ハンナは、長く子供が与えられず、
そのために神殿で切実に、主に祈っていました。

祭司は彼女の祈りを誤解しましたが、
主は、彼女の心からの祈りを聞いておられたのです。

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②人は「私たちの真意」を誤解することがあります。
しかし主は「姿」と同時に「心」を見て下さるお方です。
ですから安心して
私たちは「すべての重荷」を主に訴え、祈ることができるのです。

③また(変わりやすい)人の誤解を気にせず、恐れないようにしましょう。

「神の目」を「人の目」以上に意識して(恐れて)いるならば、
私たちは「正しいこと」を堂々と成し続け、
祝福を受け取ることができるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2012-03-19 07:37 | 2012年3月 | Trackback

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