3月15日士師記13-15章『問題さえも用いられる主』
2012年 03月 15日
『問題さえも用いられる主』
【14:1 サムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。
14:2 彼は帰ったとき、父と母に告げて言った。「私はティムナで、ある女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、あの女をめとって、私の妻にしてください。」14:3 すると、父と母は彼に言った。「あなたの身内の娘たちのうちに、または、私の民全体のうちに、女がひとりもいないというのか。割礼を受けていないペリシテ人のうちから、妻を迎えるとは。」サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」14:4 彼の父と母は、それが【主】によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。・・・】
①サムソンが、敵であるペリシテ人から妻を迎えることは、
イスラエルでは喜ばしいことではありませんでした。
サムソンは、選ばれた者でありながらも、
自由奔放過ぎて一線を越えてしまい、
最後は殺されてしまいます。
彼は蒔いた「悪い種の刈り取り」をしますが、
そんなひどい状況さえも、主は良い方向に用いられたのです。
・・・イエス様を信じ、十字架の力を知るとは、
「主があなたの人生の問題」を良い方向に向けて下さるということ
でもあるのです。

創造主の御手によって
「すべてのものが益となる(ローマ8:28)」のです。
イエス様を信じましょう。
そして問題さえも用いられることを受け取りましょう。
主はあなたの問題を「最善」に作り変えて下さるお方です。
YCCFuji
【14:1 サムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。
14:2 彼は帰ったとき、父と母に告げて言った。「私はティムナで、ある女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、あの女をめとって、私の妻にしてください。」14:3 すると、父と母は彼に言った。「あなたの身内の娘たちのうちに、または、私の民全体のうちに、女がひとりもいないというのか。割礼を受けていないペリシテ人のうちから、妻を迎えるとは。」サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」14:4 彼の父と母は、それが【主】によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。・・・】
①サムソンが、敵であるペリシテ人から妻を迎えることは、
イスラエルでは喜ばしいことではありませんでした。
サムソンは、選ばれた者でありながらも、
自由奔放過ぎて一線を越えてしまい、
最後は殺されてしまいます。
彼は蒔いた「悪い種の刈り取り」をしますが、
そんなひどい状況さえも、主は良い方向に用いられたのです。
・・・イエス様を信じ、十字架の力を知るとは、
「主があなたの人生の問題」を良い方向に向けて下さるということ
でもあるのです。

創造主の御手によって
「すべてのものが益となる(ローマ8:28)」のです。
イエス様を信じましょう。
そして問題さえも用いられることを受け取りましょう。
主はあなたの問題を「最善」に作り変えて下さるお方です。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2012-03-15 08:43 | 2012年3月 | Trackback