3月3日ヨシュア記1-3章『足で踏んだ所が所有となる』
2012年 03月 03日
【1:1 さて、【主】のしもべモーセが死んで後、【主】はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに告げて仰せられた。1:2 「わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。1:3 あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。1:5 あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。1:6 強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。1:7 ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。」】
①主はモーセの死んだ後、ヨシュアを立てて、神の計画を進めました。
そして「強く雄々しく歩むように」と語られたのです。
②約束の地に入っても、「気力」が充実していなければ、突き進むことはできません。
新しい地では当然恐れがありますが、
「神の言葉」を守り、信仰によって祈る中で、
「気力」充実してくるのです。
そして新しい地を『足で踏む』ことができるのです。
(『足で踏んだ所』だけが支配し続けることができます)
そして主が共にいることを確信し、前進しましょう。
前進し、『足で踏む』ことによって、
主は「定められたもの」あなたに与えて下さるのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2012-03-03 08:28 | 2012年3月 | Trackback