2月22日申命記4-6章『モーセの告別説教―守るべきことを守り続ける』
2012年 02月 22日
【 6:1 これは、あなたがたの神、【主】が、あなたがたに教えよと命じられた命令──おきてと定め──である。あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地で、行うためである。6:2 それは、あなたの一生の間、あなたも、そしてあなたの子も孫も、あなたの神、【主】を恐れて、私の命じるすべての主のおきてと命令を守るため、またあなたが長く生きることのできるためである。6:3 イスラエルよ。聞いて、守り行いなさい。そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたの父祖の神、【主】があなたに告げられたように、あなたは乳と蜜の流れる国で大いにふえよう。・・・】
①モーセは申命記で何度も、
約束の地に行っても「主の命令」を守り続けるように、
と語っています。
それは民と子孫の祝福と守りの為なのです。
②モーセは
「6:6 私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
6:7 これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。
あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、
寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。」
と語っています。
・・・蒔いた種が良い種ならば、
良い実を刈り取るということは明らかです。
ところが、人が見ていないと良いことをしない人がいます。
しかし神を信じ、神の言葉をいつも意識している人は、
人が見ていてもいなくても、
良い種を蒔き、良い祝福を刈り取ることができるのです。

心の動かし方にあっても「主を意識」して生活しましょう。
そうすれば、あなたはいつも良い種を蒔く、
素晴らしい人に近づいていくのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2012-02-22 08:51 | 2012年2月 | Trackback