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2月15日民数記19-21章『仰ぎ見る者は救われる』

懸賞 2012年 02月 15日 懸賞

『仰ぎ見る者は救われる』

【 21:5 民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」
21:6 そこで【主】は民の中に燃える蛇を送られたので、蛇は民にかみつき、イスラエルの多くの人々が死んだ。21:7 民はモーセのところに来て言った。「私たちは【主】とあなたを非難して罪を犯しました。どうか、蛇を私たちから取り去ってくださるよう、【主】に祈ってください。」モーセは民のために祈った。21:8 すると、【主】はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。」21:9 モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。】

①神が選んだ民、イスラエルは、
荒野での生活で様々な苦しみに遭いました。

そしてモーセに呟き、主に呟いたのです。

②主はある程度は許容されますが、
限度を超えると手を打たれます。
ここでは燃える蛇(神の超自然的な介入)によって、
人々が打たれている記事が書かれています。

③民の恐れと叫びに対して、
主はモーセに「蛇を造り、仰ぎ見させよ」と命じました。
そして、その蛇を『仰ぎ見た人』は生きたのです。

・・・主は基準を設けられます。
その基準は「絶対的なもの」で人は変更できません。
そして人がその基準を越えると打たれるのです。

しかし感謝なことは「青銅の蛇」は「イエス様」現しています。

イエス様を仰ぎ見るならば、
罪が赦され、「回復の道」を歩むことができるのです。

・・・あなたが考えたのではない『神の基準』があることを知りましょう。

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しかし、それに反したとしても、
イエス様を仰ぎ見るならば
「赦し」を頂くことができる事実を知りましょう。

「赦されたもの」こそが
「生きる(健康的に生きる)」ことが
できるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2012-02-15 08:53 | 2012年2月 | Trackback

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