1月30日出エジプト37‐40章『主がいつも導いて下さる』
2012年 01月 30日
【40:30 また彼は、会見の天幕と祭壇との間に洗盤を置き、洗いのために、それに水を入れた。40:31 モーセとアロンとその子らは、それで手と足を洗った。40:32 会見の天幕に入るとき、または、祭壇に近づくとき、彼らはいつも洗った。【主】がモーセに命じられたとおりである。・・・
40:36 イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。40:37 雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。40:38 イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は【主】の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。】
①主はイスラエルが荒野にいた期間、
いつも「昼は雲の柱」「夜は火の柱」によって導かれました。
そしてイスラエルの人たちは、その導きによって、
出発し、留まりました。
そのことによって200万人以上の人々が、
荒野の不足と危険の中を、乗り越えることができたのです。
・・・主が現代においても導きをされます。
雲の柱や火の柱は見えなくても、
様々なしるしと状況によって、私たちを導かれるのです。
そのしるしを見落とさないことが大切です。
②そして祭司は、いつも身を清めて、神の前に立ちました。
私たちも主の前にへりくだって、身を清めて近づく必要があります。
そうでなければ、肉(我)の力が反発し、近づくことができなくなります。

特に朝は、祈って一日を出発しましょう。
そうすれば、あなたは「主の導き」を見出し、
導きの中を歩むことができるのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2012-01-30 08:54 | 2012年1月 | Trackback