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1月27日出エジプト28‐30章『創造主に近づくためには(旧約時代)』

懸賞 2012年 01月 27日 懸賞

『創造主に近づくためには(旧約時代)』

【29:1 あなたは、彼らを祭司としてわたしに仕えるように聖別するため、次のことを彼らにしなければならない。すなわち、若い雄牛一頭、傷のない雄羊二頭を取れ。・・・
29:10 あなたが、雄牛を会見の天幕の前に近づけたなら、アロンとその子らがその雄牛の頭に手を置く29:11 あなたは、会見の天幕の入口で、【主】の前に、その雄牛をほふり、29:12 その雄牛の血を取り、あなたの指でこれを祭壇の角につける。その血はみな祭壇の土台に注がなければならない。・・・
29:14 ただし、その雄牛の肉と皮と汚物とは、宿営の外で火で焼かなければならない。これは罪のためのいけにえである。・・・
30:20 彼らが会見の天幕に入るときには、水を浴びなければならない。彼らが死なないためである。また、彼らが、【主】への火によるささげ物を焼いて煙にする務めのために祭壇に近づくときにも、30:21 その手、その足を洗う。彼らが死なないためである。これは、彼とその子孫の代々にわたる永遠のおきてである。】

①旧約時代、祭司が幕屋で仕えるためには、準備が必要でした。
その最も大切な準備は「罪の赦し」でした。

最も高価な雄牛に手を置き、罪を牛に託し、
命を犠牲にして、罪の赦しを頂いたのです。

なぜなら、罪あるままで主に近づくと死ぬ(28:35)からです。

②新約の現代は、
イエス様が十字架の犠牲で罪の代価を支払って下さったので、
動物の犠牲を捧げる必要はなくなりました。
そしてイエス様を信じる者は、罪によって打たれる心配はなくなりました。

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しかし日々の「心の聖め」は必要です。

②旧約時代も、祭司は聖別された後も、
幕屋に入るためには、水で聖めなければなりませんでした。

・・・基準が与えられた時、私たちは行動も心も、基準に合せる中で学ぶのです。
毎日の生活で、葛藤を乗り越え、祈りつつへりくだる時、
基準を受け入れ、
主に近づき、目標に近づくことができるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2012-01-27 09:03 | 2012年1月 | Trackback

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