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11月22日ロマ10-12章『神につながった者ができること』

懸賞 2011年 11月 22日 懸賞

『神につながった者ができること』

【12:5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。12:6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。12:7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
12:8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。
・・12:15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
・・12:18 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。
・・12:21 悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。】

①キリストを信じ、神の子となり「父なる神」につながった者は、
多くの良いことをする力が与えられます。
クリスチャンとしての考え方、人との接し方が書かれているのが今日の箇所です。

②現代は個人主義の考え方が主流ですが、
聖書は互いに愛し合う関係、「共同体」を大切にすることを主張しています。
「一つのからだ」のように互いを考えることを教えているのです。

③ですから与えられた能力(賜物)を自分のためだけに使うのではなく、
共同体のために使うことを心がけるのです。
そして「自分の関する限り」「平和を保つ」ように心がけるのです。(17-21節)

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・・・人間関係の基本は互いに愛し合うことです。
私たちは教会(信仰の仲間の中で)でそれを練習します。

・・・難しい時にこそ、神に祈りましょう。
そうすれば神から、あなたが良いと思うことができる力が与えられ、
あなたの愛が成長するのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2011-11-22 08:47 | 2011年11月 | Trackback

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