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11月19日ローマ1-3章『信仰による義』

懸賞 2011年 11月 19日 懸賞

『信仰による義』

【1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。1:17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。・・・
3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。3:22 すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。】

①ローマ人の手紙はパウロが書き、
特に「信仰による義」が強調された書簡です。

②パウロはキリスト教を迫害していた人物でしたが、
復活されたイエス様との劇的な体験によってイエス様を信じました。
そして律法を守る「行い」では救われず、
イエスキリストを信じる信仰によってのみ、
人は神の前で義と認められることを悟ったのです。

・・・私たちはどんなに正しいことをしようとしても、
完璧な正しさをすることはできません。
かえって罪の自覚を感じるのです。
ですから自力の正しさでは「救いの道」を得ることは不可能なのです。

・・・しかしイエス様を信じると、
イエス様が捧げた「いのちの代価」によって
私たちの罪がすべて赦され、神の子とされる(義とされる)恵みを頂くことができるのです.

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この素晴らしい「救いの恵み」に感謝しましょう。
救いは、行いではなく、純粋な「恵み」によって「信仰を通じて」得られるのです。

・・・この恵みはあなたにも、
あなたの家族や周りの方々にも与えられている
素晴らしい「贈物」なのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2011-11-19 05:24 | 2011年11月 | Trackback

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