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10月24日マルコ10-12章『最も大切なこと』

懸賞 2011年 10月 24日 懸賞

『最も大切なこと』

【12:28 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」12:29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。12:30 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』12:31 次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。」・・・】

①イエス様はここで最も大切なことを2つ語られています。

②それは「あなたの神である主を愛せよ」と
「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛する」ことです。

③私たちの主は造り主です。
ですから何よりも一番の主を尊重する姿勢が大切なのです。
10章で盲人が「上着を捨てて」イエス様のところに駆け寄り、「癒され」ました。
彼にとって上着は夜具であり、最も大切なものだったのです。
彼はそれよりも「癒して下さる主」を求めたのです。

④主との関係が持てたならば、主に愛されている事が深く分かります。
主の愛を理解するほどに、自分を正しく大切なものと見ることができるのです。
その愛で「自分を愛する」ように、「隣り人を愛する」ことが主のご命令なのです。

あなたは自分の思いだけで言葉を発していないでしょうか。
相手の立場になって考えてみましょう。

そうすれば、同じ言葉を語るにしてもふさわしい言葉が与えられるのです。

失敗することもあります。
しかし主に祈りながら考える時に、
主は「知恵深い」愛の言葉を与えて下さるのです。

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主が大切だと言われた2つのことを意識して生活するならば、
あなたの生活は、良いものとして導かれるのです。
YCCFuji

by Happiness-eachday | 2011-10-24 08:50 | 2011年10月 | Trackback

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