10月23日マルコ7-9章『イエス様の喜ばれる人生を送るには』
2011年 10月 23日
【8:34 それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。8:35 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。8:36 人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。8:37 自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。・・・」】
①イエス様は、永遠の命を得る方法について語られました。
それは「自分を捨て、自分の十字架を負ってイエス様についていくこと」です。
イエス様を信じた時に、私たちはこの第一ステップをパスしています。
②しかしルカの福音書に「日々自分の十字架を負って」と書かれているように、
これは日々、内面的な十字架を負い続けると言うことでもあるのです。
③「自分のやり方」と「祝福の方法」、どちらも選択できるのですが、
主に従いたいと思う人は、
「自分のやり方」を捨て、自分の十字架(責任・重荷)を負って
「イエス様のやり方(祝福の方法)」を選びとるのです。
そしてそのことを通じて、聖めが起こり、癒しが起こるのです。
・・・イエス様は私たちの選択を尊重されます。
しかし長く信仰生活をするうちに、
イエス様の後について「イエス様のやり方」を選ぶ方が素晴らしいことに気がつくのです。
・・・人生は選択です。
私たちはイエス様の後に従い、
失うようであっても、大きな祝福を得ることができる道を選びたいのです。

イエス様についていくということなのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2011-10-23 05:11 | 2011年10月 | Trackback