10月17日マタイ16‐18章『天の父のこころ』
2011年 10月 17日
【18:12 あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。18:13 そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。18:14 このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。・・】
①イエス様はこのたとえ話を通じて、
天のおられる「父なる神」のこころについて語られています。
②父なる神様は、造られた人間を
「たくさんの中の一人」とは見ておられません。
一人ひとりが「大切な存在」と考え、
そのように関わられるのです。
③ですから、一匹の羊が迷った時に、
他の99匹を置いて、一匹を探し出すと言われたのです。
・・・あなたはこの一匹の羊のように、神にとっては価値があるのです。
その価値を知りましょう。

あなたは「神の愛」を知り、「あなた自身の価値」を知り、
人生を豊かに(本来の姿として)
幸せに生きることができるのです。
・・・また主は、一人が救われることを大いに喜ばれることを知りましょう。
主のその愛を知るならば、
周りの人々に対して、今以上の愛でもって接することができるのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2011-10-17 05:55 | 2011年10月 | Trackback