10月12日マタイ1-3章『人々を導き、キリストに至らせる神』
2011年 10月 12日
【2:1 イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、(ヘロデ王に)こう言った。
2:2 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」・・・
2:4 そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。2:5 彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれているからです。
2:9 彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。2:10 その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。2:11 そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。】
①主は歴史を導き、多くの預言者によって
救い主キリストが生まれることを示してこられました。
そして時至り、約2000年前にイエスキリストがお生まれになったのです。
②主は「主を求める人々」をも、導いておられます。
そして時に不思議な方法を用いて、その人がキリストに出会うように導かれるのです。
・・・東方の博士たちが導かれたように、
主はあなたを不思議な方法でキリストに導かれました。
しかしそれは偶然ではなく、主の計画の中に必然だったのです。

「あなた」は歴史を通じて導かれた救い主に、
出会うことができた「幸いな人」なのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2011-10-12 07:08 | 2011年10月 | Trackback