8月18日エレミヤ10-12章『主はどのようなお方か?』
2011年 08月 18日
【10:10 しかし、【主】はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は震え、その憤りに国々は耐えられない。・・10:12 主は、御力をもって地を造り、知恵をもって世界を堅く建て、英知をもって天を張られた。10:13 主が声を出すと、水のざわめきが天に起こる。主は地の果てから雲を上らせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。10:14 すべての人間は愚かで無知だ。すべての金細工人は、偶像のために恥を見る。その鋳た像は偽りで、その中に息がないからだ。・・・】
①私たちが信じる、聖書の神は「創造主」です。
そして人間はこの主を礼拝するように造られたのでした。
②エレミヤの活動した時代、人々は主の警告を無視し続け、主に反逆していました。
③そのため、主は何度も民に語りかけ続けていたのです。
・・・私たちの信じる創造主は全てを支配されているお方です。
その方が「言葉」を発するとその通りのことがおきるのです。
ですから、もし祝福の道を歩みたいと願うならば
この全能の「主の言葉」に耳を傾けることが知恵深い判断です。
人間が手で造ったまがい物を拝むことは主の願いではないのです。
・・・主がすべてを治めている全能者であることを理解しましょう。
そしてその方を相応しい形で拝み、礼拝しましょう。
一番の方を一番にすることは
人生の最も大切なことなのです。
YCCFuji
by Happiness-eachday | 2011-08-18 06:51 | 2011年8月 | Trackback