6月28日詩篇105-108篇『苦しみの時に、主に向かって叫ぶと』
2011年 06月 28日
【107:1 「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」107:2 【主】に贖われた者はこのように言え。107:4 彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見つけなかった。107:5 飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。107:6 この苦しみのときに、彼らが【主】に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。107:7 また彼らをまっすぐな道に導き、住むべき町へ行かせられた。107:8 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを【主】に感謝せよ。107:9 まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、飢えたたましいを良いもので満たされた。】
①一昨日、「感謝すること」の大切さを学びました。
今日はその理由と効力を学びます。
②「苦しみの時に主に向かって叫ぶ」と主は助け出して下さることを、
107編では4回も記述しています。
主に助けを求めるならば、
主は
「道を導き」
「苦悩から救い出し」
「み言葉で癒し」
「滅びの穴から救い出して下さる」
のです。
③聖書には信仰者でさえも様々な苦しみに会うことが書かれています。
しかし信仰者は、
「祈りを通じて」主から助け出される体験をすることができるのです。

そして助けを経験しましょう。
心のチャンネルを「感謝」に変えて、
信じてまず祈ってみましょう。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-06-28 09:27 | 2011年6月 | Trackback