6月18日詩篇61-65篇『救いと栄光は神の力』
2011年 06月 18日
【(ダビデの賛歌)62:5 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。62:6 神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。62:7 私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。62:8 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。】
①詩篇62編は、ダビデの信仰の告白の歌です。
②敵の策略によって陥れられ、
人間的な助けには希望が持てない状況にあって、
ダビデは主に頼り、主の助けを信頼しました。
③目に見える希望が尽きたとしても、
神を信じる者は、それでも「未来に希望」を持つこと出来るのです。
なぜなら「私」を愛し、守っておられる主が、救いの手を伸ばして下さることを、
信仰者は「信じて」いるからです。
④人生には賭けのように、何かを信頼しなければならない時があります。
もしあなたが主に信頼するならば、
あなたは賭けに勝つように、問題からの「救い」と「栄光を現す」結果を受け取るのです。

困難の中でこそ、
唯一の確実な希望である主に、告白しましょう。
「あなただけが私の希望である」と告白し続けましょう。
信じるならば、ダビデが経験し、
聖書が教える「奇跡」をあなたも体験することができるのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-06-18 09:38 | 2011年6月 | Trackback