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6月11日詩篇30-33篇『悲しみが喜びに』

懸賞 2011年 06月 11日 懸賞

『悲しみが喜びに』
【(ダビデの賛歌) 30:4 聖徒たちよ。【主】をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。30:5 まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。30:6 私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」30:7 【主】よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。30:8 【主】よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。30:11 あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。30:12 私の神、【主】よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。】

①ダビデは、人生で良いことも苦しみも多く経験した人物でした。
彼は正直に、「順境の時」に神を忘れたことを告白しています。
そして自分の力で自分の人生を切り開いていけると
錯覚したことを明かしたのです。

②主はダビデにその間違いと高慢さを示されました。
そして「主の助け」がなければ生きていけないことを悟らせたのです。
その後、ダビデは主のあわれみを求め、回復を得ました。

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・・・「夕暮れに涙があっても、朝焼けに喜びの叫びがある」のです。
主が働かれると人生に好機が訪れます。
そして主は「嘆きを踊りに変えて下さる」お方なのです。

あなたの人生に、主をもっと深くお迎えしませんか?
お迎えした分、主はあなたを助けて下さいます。

ダビデが体験したように、主はあなたの人生を
「悲しみから喜びへと」
変えて下さるお方なのです。
YCCFuji

by happiness-eachday | 2011-06-11 11:58 | 2011年6月 | Trackback

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