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5月13日エズラ記1‐3章『見えない時にも期待を持つこと』

懸賞 2011年 05月 13日 懸賞

『見えない時にも期待を持つこと』
【1:1 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた【主】のことばを実現するために、【主】はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。1:2 「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、【主】は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。1:3 あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、【主】の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。』」】

①イスラエルの民は、異国の地で長く捕囚となっていましたが、
しかしその苦しみには終わりが来ました。

②エレミヤの預言の通り、およそ70年が過ぎた時に、
突然道が開かれ、イスラエルは解放され、神殿が再建されたのです。

そしてその働きは、主を信仰していないペルシャ王が担ったのです。

・・・創造主は全てのことを支配しておられます。
そして主の民を助けるのに、時に信仰を持っていない人をも用いられるのです。

・・・解決が見えない時は、特に主に祈りましょう。
そして「しるしの言葉」を求めるのです。

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主の言葉が与えられれば、「解決が見えない時」にも期待を持つことができます。
そして「主と共に歩む」ならば、
様々な知恵が与えられ、

そして「主の知恵」で行うならば、
すべてが上手くいくのです。
YCCFuji

by happiness-eachday | 2011-05-13 08:29 | 2011年5月 | Trackback

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