4月20日Ⅱ列王19-21章『祈りの答え』
2011年 04月 20日
【19:29 あなたへのしるしは次のとおりである。ことしは、落ち穂から生えたものを食べ、二年目も、またそれから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。19:30 ユダの家ののがれて残った者は下に根を張り、上に実を結ぶ。19:31 エルサレムから、残りの者が出て来、シオンの山から、のがれた者が出て来るからである。万軍の【主】の熱心がこれをする。
19:32 それゆえ、アッシリヤの王について、【主】はこう仰せられる。彼はこの町に侵入しない。・・
19:34 わたしはこの町を守って、これを救おう。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」
①ヒゼキヤは、敵アッシリヤからの脅迫の手紙を読み、
神殿で主の前で広げ、必死に祈りました。
②主はその祈りに応えて下さり、約束の言葉を与え、
それを実現されました。
主の語られる言葉は現実となるのです。
③自分たちの能力では解決できない試練にであっても、
主は「試練と同時に脱出の道」を準備しておられる方です。
ですから私たちは「主に信頼」し、
「主に第一に叫ぶこと」が解決のカギなのです。
そのことを信じ、実行しましょう。
④またこの時、
「3年後に刈り入れがあり、それまでは根を張る時である」
と主は語られました。
解決には『時』があり、
そして解決を待ち望む時期こそ、
私たちの『信仰の成長の時』なのです。

そして『解決の時』が与えられることを信じましょう。
また『解決までの成長の時』も
前向きに感謝しつつ歩みたいのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-04-20 08:55 | 2011年4月 | Trackback