4月17日Ⅱ列王10-12章『どこまで主を信じ、従うか』
2011年 04月 17日
『どこまで主を信じ、従うか』
【10:30 【主】はエフーに仰せられた。「あなたはわたしの見る目にかなったことをよくやり遂げ、アハブの家に対して、わたしが心に定めたことをことごとく行ったので、あなたの子孫は四代目まで、イスラエルの王座に着こう。」10:31 しかし、エフーは、心を尽くしてイスラエルの神、【主】の律法に歩もうと心がけず、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪から離れなかった。】
①主は、北イスラエルの兵の隊長であったエフーを王として立てられました(9章)。
そして彼はエリヤが預言したいくつかの使命を果たしました。(9:26、10:10)
②そのことで、エフーは主から評価されましたが、
しかし彼の私生活は、心をつくしては神の律法に歩みませんでした。
そのため4代目までの祝福が約束されて終わってしまったのです。
③一時的・表面的に主に従うことは、もちろん大切ですが、
しかし主に従うことを生活習慣とすることはもっと大切なことです。
そのことによって長く主の祝福の中を歩むことができるからです。
今日から受難週です(次の日曜はイースターです)。
主が十字架にかかられた苦しみをしのぶ時です。
十字架を信じる告白によって私たちの罪は全て聖められますが、
それは単なる一瞬だけの出来事ではなく、
生活の中で何度も経験し続けるものなのです。
信仰は「生活の中」で価値と力を発揮します。
人の目ではなく主の目を気にして、
毎日主を信じ続けましょう。
主の願いを歩む分、
祝福は長く、
大きなものとなるのです。
YCCFuji
【10:30 【主】はエフーに仰せられた。「あなたはわたしの見る目にかなったことをよくやり遂げ、アハブの家に対して、わたしが心に定めたことをことごとく行ったので、あなたの子孫は四代目まで、イスラエルの王座に着こう。」10:31 しかし、エフーは、心を尽くしてイスラエルの神、【主】の律法に歩もうと心がけず、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪から離れなかった。】
①主は、北イスラエルの兵の隊長であったエフーを王として立てられました(9章)。
そして彼はエリヤが預言したいくつかの使命を果たしました。(9:26、10:10)
②そのことで、エフーは主から評価されましたが、
しかし彼の私生活は、心をつくしては神の律法に歩みませんでした。
そのため4代目までの祝福が約束されて終わってしまったのです。
③一時的・表面的に主に従うことは、もちろん大切ですが、
しかし主に従うことを生活習慣とすることはもっと大切なことです。
そのことによって長く主の祝福の中を歩むことができるからです。
今日から受難週です(次の日曜はイースターです)。
主が十字架にかかられた苦しみをしのぶ時です。
十字架を信じる告白によって私たちの罪は全て聖められますが、
それは単なる一瞬だけの出来事ではなく、
生活の中で何度も経験し続けるものなのです。
信仰は「生活の中」で価値と力を発揮します。
人の目ではなく主の目を気にして、
毎日主を信じ続けましょう。
祝福は長く、
大きなものとなるのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-04-17 00:55 | 2011年4月 | Trackback