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4月13日Ⅰ列王19‐22章『回復と栄光の神』

懸賞 2011年 04月 13日 懸賞

『回復と栄光の神』
【20:21 イスラエルの王は出て来て、馬と戦車を分捕り、アラムを打って大損害を与えた。20:22 その後、あの預言者がイスラエルの王に近寄って来て言った。「さあ、奮い立って、これからなすべきことをわきまえ知りなさい。来年の今ごろ、アラムの王があなたを攻めに上って来るから。」
20:23 そのころ、アラムの王の家来たちは王に言った。「彼らの神々は山の神です。だから、彼らは私たちより強いのです。しかしながら、私たちが平地で彼らと戦うなら、私たちのほうがきっと彼らより強いでしょう。・・・」
20:26 翌年、ベン・ハダデはアラムを召集し、イスラエルと戦うために、アフェクに上って来た。
20:28 ときに、ひとりの神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。「【主】はこう仰せられる。『アラムが、主は山の神であって、低地の神でない、と言っているので、わたしはこのおびただしい大軍を全部あなたの手に渡す。それによって、あなたがたは、わたしこそ【主】であることを知るであろう。』」】

①主は弱ったエリヤを休ませ回復させました。
そして彼がすべきことを示され、
使命の実現のために励まされました(19章)。

②この20章では、アハブ王(信仰的ではない王)を通じても
主は「栄光を現される」ことを知ることができます。

③主はどんな時でも主の栄光を現されます。
それは敵が強く、高慢となり自分をおごっている時には、
ますます栄光を現されるのです。

「 神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる(ヤコブ4:6)。」
とあります。

主は弱ったものを回復させて下さいます。
そして高慢なものを退けられます。

良い時は「高慢」、
悪い時は「主が働かないという自己判断」
どちらも、退けなければならないことです。

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ですから私たちは良い時もそうですが、
悪い時も主にへりくだりたいのです。
そして主に助けを求めたいのです。

「回復と栄光を現される創造主」に
いつも心を向けましょう。
YCCFuji

by happiness-eachday | 2011-04-13 09:20 | 2011年4月 | Trackback

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