3月7日ヨシュア記10-12章『仲間を助ける戦い』
2011年 03月 07日
【10:6 ギブオンの人々は、ギルガルの陣営のヨシュアのところに使いをやって言った。「あなたのしもべどもからあなたの手を引かないで、早く、私たちのところに上って来て私たちを救い、助けてください。山地に住むエモリ人の王たちがみな集まって、私たちに向かっているからです。」・・・
10:8 【主】はヨシュアに仰せられた。「彼らを恐れてはならない。わたしが彼らをあなたの手に渡したからだ。彼らのうち、ひとりとしてあなたの前に立ち向かうことのできる者はいない。」10:9 それで、ヨシュアは夜通しギルガルから上って行って、突然彼らを襲った。10:11 彼らがイスラエルの前から逃げて、ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、【主】は天から彼らの上に大きな石を降らし、アゼカに至るまでそうしたので、彼らは死んだ。イスラエル人が剣で殺した者よりも、雹の石で死んだ者のほうが多かった。】
①同盟を結んだギブオンの人々が助けを求めた時、
主は「彼ら(ギブオンを攻める敵)をあなたの手に渡した」と約束されました。
そしてヨシュアたちは、約30キロの道のりを夜通し進み、敵を打ちました。
②主も巨大な雹でもって戦いを助け、ヨシュアたちは大きな勝利を得たのです。
この戦いでは、主が下した雹が、ほとんどの敵を打ちました。
③主はカナンの地で、仲間となった人々を助けるように導かれました。
そして主ご自身もその戦いに関わられたのです。
・・・私たちの人生の中で、様々な問題に出会います。
時に仲間を助けるようなことに出会うことがあります。
もし愛と良い動機の中で『主が許可をして下さる』と導かれたならば、
それをしていきましょう。
・・・主は約束の地で「仲間」を増やされます。
私たちは、「自分たちの家族」を大切にすると同時に、
助け合う「仲間」を大切にしていきたいのです。
主もそのことに力を貸して下さるのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2011-03-07 09:17 | 2011年3月 | Trackback