人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1月14日創世記40‐42章『神の時』

懸賞 2011年 01月 14日 懸賞

『神の時』
【41:1 それから二年の後、パロは夢を見た。見ると、彼はナイルのほとりに立っていた。41:2 ナイルから、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草をはんでいた。・・・
41:32 夢が二度パロにくり返されたのは、このことが神によって定められ、神がすみやかにこれをなさるからです。41:33 それゆえ、今、パロは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの国の上に置かれますように。41:34 パロは、国中に監督官を任命するよう行動を起こされ、豊作の七年間に、エジプトの地に、備えをなさいますように。41:36 その食糧は、エジプトの国に起こる七年のききんのための、国のたくわえとなさいますように。この地がききんで滅びないためです。」41:37 このことは、パロとすべての家臣たちの心にかなった。
41:38 そこでパロは家臣たちに言った。「神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。・・・41:40 あなたは私の家を治めてくれ。私の民はみな、あなたの命令に従おう。私があなたにまさっているのは王位だけだ。」41:41 パロはなおヨセフに言った。「さあ、私はあなたにエジプト全土を支配させよう。」】

①ヨセフは神に従い生きていましたが、無実の罪で牢獄に入れられ、二年以上もそのまま牢に入れられました。

②しかし時が至り、パロのもとに召し出され、主の助けで夢を解き明かしたことによって、エジプト全体の総理大臣に任命されたのです。
主は時至ると、素晴らしい計画を実現されることが解ります。

・・・もし彼がこの二年間に、「不満と不信仰」で生活していたならば、パロの前でこのような信仰と態度で振舞うことはできなかったでしょう。
そうであれば、牢からの解放も総理大臣の地位も無かった筈です。

・・・しかしヨセフは、いつ終わるとも分らない牢獄生活の中でも、
信仰を失わず、神を第一とし、神と共に歩んだのです。
1月14日創世記40‐42章『神の時』_d0155777_942410.jpg
・・・私たちも苦しみに中にあっても、信仰を失わず、主に従い続けましょう。
それは主が共におられると言う、感謝と希望の生活です。
主は、時至るならば、あなたの人生にも素晴らしい劇的な解決と祝福を与えられるのです。

今問題のない方は感謝しましょう。
主はあなたの毎日の信仰を見ておられ、ふさわしいことをされるのです。
YCCFuji

by happiness-eachday | 2011-01-14 09:05 | 2011年1月 | Trackback

<< 1月15日創世記43‐45章『...   1月13日創世記37‐39章『... >>