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12月29日黙示録13-15章『知恵深く歩む』

懸賞 2010年 12月 29日 懸賞

『知恵深く歩む』
【13:5 この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。13:7 彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。13:8 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。13:9 耳のある者は聞きなさい。13:10 とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。】

①終わりの時代には、多くの艱難があることを聖書は記しています。
Ⅱテモテ3章には「人々は自分を愛する者・・大言壮語する者・・情け知らずなもの・・和解をしない者・・見えるところは敬虔であってもその実を否定する者・・こういう人々を避けなさい」とあります。

②特に今朝の個所は、反キリストの活動について書かれています。
③極端に恐れる必要はないと考えますが、世の終わりには世界的に危険な動きがあることは知っておく必要があるのです。

④ですから、終わりの時代にあって私たちは、真理と偽りについて示す
「聖書のものさし」を用いて「知恵深く」生活する必要があります。

⑤しかし感謝なことは、15章にあるようには、クリスチャンには完全な勝利が与えられます。
・・・悪の力は限定的です。
しかしクリスチャンには、それを耐え忍ぶ忍耐と信仰が要求されるのです。
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・・・「聖書のものさし」を用い、真偽を見極めましょう。
既に与えられている御言葉の武器を理解し、活用しましょう。

聖書を読むことは、終わりの時代に生きる「守り」にもなるのです。
YCCFuji

by happiness-eachday | 2010-12-29 11:06 | 2010年12月 | Trackback

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