12月19日へブル10-13章『イエス様を見続ける』
2010年 12月 19日
【12:1 こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。12:3 あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。】
①教会では、19日はクリスマス礼拝です。一人子イエス様が、私たちの罪の赦しと天国の約束のため、この地上に来て下さったことを感謝し、お祝いする礼拝会です。
②クリスチャンはどれほどイエス様によって恵みを受けているでしょうか?それは言葉にできないほどのものです。
③今日の御言葉を通じて教えられることは、私たちに周りには「重荷」や「まとわりつく罪」があるということです。
しかし先達の信仰の例にならって、それらのものを捨て去り、走るベき道を走り通すことが私たちの目標です。
④その時に最も力になることは「イエス様を見続けること」です。イエス様は十字架の勝利の後に与えられる私たちへの恵みを知って、喜びをもって十字架を忍ばれました。

・・・今日は特別にイエス様のことを考えましょう。
クリスマスはあなたのために与えられたものなのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-12-19 15:37 | 2010年12月 | Trackback