11月25日Ⅰコリント4-6章『神の栄光を現して生きる』
2010年 11月 25日
【6:12 すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。・・6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。】
①私たちは自由を求めますが、自由と放縦(ほうじゅう:自分勝手なこと)を区別しなければなりません。
②種まきと刈り取りの法則がある以上、あるラインを越えて悪を行えば、どんな人であっても、蒔いた種の刈り取りをしなければならないのです。
③ですから、神の御言葉にそった生き方をすることは、「真理はあなたがたを自由にする」とあるように、一番の自由と祝福なのです。
④けれども私たちの内にある「肉の力」を軽視してはいけません。肉の力は確かにあり、私たちを願わない方向に連れて行こうとするのです。
・・・しかしここに私たちを解放する真理があります。それは私たちが、既にイエス様の血の代価で買い取られたものであり、「主のもの」だということです。そして主は、強制ではなく私たちの意思で「神の栄光のため」用いることを願っておられるのです。

ですから聖霊の助けを頂いて、「神の栄光」を現す人生を歩もうではありませんか。
私たちがそれを願う時、主は必ず助けて下さるのです。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-11-25 09:06 | 2010年11月 | Trackback