11月15日使徒16-18章『主イエスを信じるなら、家族も救われる』
2010年 11月 15日
【16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。16:26 ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。16:27 目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。16:28 そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。16:29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。16:31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。16:32 そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。】
①パウロ一行は、ピリピで迫害に遭い、牢獄に入れられましたが、そこにも主の計画がありました。②看守は、このことを通じて、自分がイエス様を信じただけでなく、家族がイエス様を信じる恵みを頂いたのです。
③救いは個人だけに留まりません。家族と家に出入りする者たち(オイコス)にまで広がり、伝播していくのです。
からし種のような信仰であっても、持ち続けるならば、「家族や周りの人々に救いが及ぶ」のです。
この信仰をもう一度確認し、励ましあい、保ち続けましょう。
YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-11-15 09:23 | 2010年11月 | Trackback