10月31日ルカ16-18章『信仰と神の栄光を現すこと』
2010年 10月 31日
【17:12 ある村に入ると、十人のツァラアト(重い皮膚病)に冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、17:13 声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。17:14 イエスはこれを見て言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中できよめられた。17:15 そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、17:16 イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。17:17 そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。17:18 神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」17:19 それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」】
①イエス様の近くには、癒しを求める人々があふれていました。②ここにやってきた10人のツァラアトの人々も、信仰をもってイエス様に求め、主の言葉を信じて、10人共に癒されました。
③しかし9人は癒しを受けただけで満足しましたが、一人のサマリヤ人だけは癒しを与えたイエス様をほめたたえ、感謝するために帰ってきました。 そしてイエス様のこのサマリヤ人をほめられたのです。

・・・いつも神の栄光を現しましょう。それは毎日の神様との親しい関係から始まるのです。YCCFuji
by happiness-eachday | 2010-10-31 00:35 | 2010年10月 | Trackback